久々の物欲
ワイヤレス・キーボードやワイヤレス・マウスに使われているチップnRF24LE1が気になって調べていたら、プロトコル互換のnRF52840が載ったドングルをスイッチサイエンスで見つけた。
ついでにCH551(8051+USB)が載ったドングルを見つけた。カートを見たら、あと200円で送料無料と表示されるので、つい、RaspberryPI-picoもカートに入れてしまった。
ところが、決済する段になってほしかったnRF52840ドングルとCH551ドングルが無いことが分かった。(;_;
仕方がないので、CH551ドングルの代わりにCH599が載ったボードを買うことにした。
nRF52840が載ったボードは何種類かあるのだけれど高価だった。あきらめきれずAamazonで探したら、nRF52832乗ったモジュールを見つけた。
最近Amazonで買っているちょっとアヤシイ製品は大陸から発送されるので到着まで1月くらいかかる。ところが、この製品は翌日に配送された。(これが本当のAmazonだよな)
開けてみると、小さっつ! 寄る年波には勝てず細かいはんだ付けができない。このモジュールが載ったボードを買うべきだった。orz
スイッチサイエンスからは翌々日に届いた。
スイッチサイエンスの箱にはメッセージがある。↓
よくある8051を拡張したMCUと思ったら、USBホストが付いていたり、FATライブラリが付いていたり、結構面白いかも。
RaspberryPI だけどMdelA/ModelBのようにOSが載るわけではない。
RaspberryPI財団が作った、Cortex M0+のマイコンボードだ。
MCUはRP2040
・dualcore Cortex M0+ @133MHz
・SRAM 264KB Flash 2MB
ファームウェアはC/C++とMicroPythonがあるようだ。
arduinoIDEでもサポートしているらしい。
お手軽だなあ。
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