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RF

2025年4月26日 (土)

SDR

Japan IT Week に行ってきた。

マリモ電子工業株式会社のブースでSDRの展示があった。
マリモ電子工業はハードウェア・ソフトウェア設計開発専門企業らしい。

「最新RFトランシーバーを用いた動画伝送用無線機」
Sdr
アナデバのADRV9104が使用されている。
ADRV9104はRFトランシーバに200MHzで動くCortex M4が入っているから、ソフトはFPGAを使用しなくてもCPUで実装できる。
FPGAは電力消費量が多くなるけれど、このチップを使うと電池駆動できるのではないだろうか。

ソフトウェア無線(SDR)開発向けRFシステムオンモジュール

アナデバのRFトランシーバーはADRV9002 デジタル処理は CyclonV ソフトウェアはGnu Radioで設計し、詳細は GitHubで公開されている。

未だにSDRという文字が目に入ると引き付けられてしまう。
確実に小さくなっているし、電池で運用できる無線機が作れる時代が来たようだ。

年配の営業さんに「20年前にこれが欲しかったんですよ」と言ったら、昔話で盛り上がってしまった。


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2025年4月 7日 (月)

慌てた

最近のこと、くつろいでYotubeをを聞いていたら、突然モールス信号が聞こえてきて慌てた。
EGOISTさんのPlanetesという楽曲(https://www.youtube.com/watch?v=q2dbhaEEpiw)

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若い時のこと、船舶通信士になりたくて、資格をとるために学校に行った。
毎日、モールス信号を受信する授業が毎日あって、下宿でも練習して、夢に出るくらい聞いていた。
船舶通信士にはなれず、陸で無線関係の仕事に就いたのだが、就職しても時々夢を見た。

突然、モールス信号が聞こえてくるのだが、鉛筆と受信用紙を持っていなくて焦っていると目が覚める。
悪夢だ。

悪夢を見なくなって40年も経っても、突然モールス信号が聞こえると、つい慌ててしまう。
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Planetesの中で聞こえるモールス信号はインスト音源で確認した。


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2024年11月12日 (火)

電波使用料 <督促状が来た>

電波利用料の督促状が来た!

Photo_20241112224901

電波利用料は年間300円で、免許の有効期間5年分を免許時に一括納付できる。
電波利用料制度が始まった時から一括前納している。

督促されても慌てる額ではないが、何かの間違いではないかと思った。
そういえば、ちょっと前に電波使用料の納付書が来たのだが、前納しているから何かの間違いだろうとスルーしていた。

領収書を保管しているはずだと探してみたが、領収書が見つからない。
免許証を見たら、免許の年月日がR6.8.25だ。
あれれ、昨年再免許申請したはずだ...と考えたところで、思い出した。

昨年、再免許の申請期間が1年から半年に短縮されるというので、有効期間終了の1年前に再免許申請して、その時に、前納のを申し出ていた。
電波利用料は免許の日から1月以内に納付する決まりだから、免許の日頃に送られてきた納付書をスルーしたので、督促されたようだ。

昔は、金融機関の窓口でしか納付できなかったが、ペイジーが使えるようになってATMが使えるようになり、最近はネットバンキングで納付することができる。

問題は、電波使用料は払っているけど電波を発射していないことだったりする。


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2023年10月 4日 (水)

無線局再免許

アマチュア無線局の再免許のお知らせが来ていたのを思い出したので申請した。
2023/9/25から再免許の申請の期間が1年間~1月前から6月前~1月前に変わるらしいのでその前に申請した。

9/16受付、10/2審査終了して、届いた免許状を見たら、周波数帯が書いてない!!

R5
一括表記記号になったのだそうだ。

5年前の免許状
H30 

一括表記記号にはアマチュアバンドで全ての電波形式と 4,630kHz/A1Aが含まれているのだが、
包括免許ではないので、工事設計書に記載された無線設備が発射可能な周波数以外は使用できないらしい。

しかし、適合表示無線設備は届出だけで使えるらしい。電子申請で届出ることができるので、包括免許のように運用しているということか。


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2023年7月 2日 (日)

SAQ アレクサンダーソンデイ運用 2023

スウェーデンにある世界遺産のグリムトン無線局(SAQ)が2023/07/02にメッセージを送信したので聞いてみた。
1時間前に気が付いたので、オランダのTwente大学のWebSDR経由で聞いた。Internetを使うと日本まで電波が届かなくても聞ける。

周波数は17.2kHz(若者なら耳で聞こえる)なので、日本で直接聞いた人はいないようだ。
使っている無線機は、簡単に言うと発動発電機に数Kmあるアンテナに接続したような構成。

インフォメーションを見たらYoutubeでリアル配信していたので送信が始まるまで見ていた。
時間が間違っていないことが確認できるので安心できる。
↓アンテナの説明
Saq_20230702_antena

今年はメッセージは手打ちで、信号も弱くノイズも多く取れないところがあった。

後で、Youtubeの配信で送信している場面とメッセージが公開されていた。
Saq_20230702_message

なんだ、おじさん、間違ってもHH出さないんだ。 (^^;



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2022年7月 2日 (土)

5G/IoT展

通信・放送Week 2022とCONTENT Tokyo 2022に行ってきた
ビッグサイトの西館と東館を行ったり来たりするのは大変だから、午前と午後に分けて回った。

CONTENT Tokyo 2022はこちら

★5G/IoT展
5Gブームも一段落したのか、こじんまり感がある。映像関係の会社はCONTENT Tokyoに出店していたのかもしれない。

デバイス事業に新規参入するのは大変だけど、他業界からの参入している例があった。

◯日本電気硝子
FPDの大手らしい。業界の人しか知らないよね。
パッシブレピータを出品していた。壁の外側と内側に設置したガラス製電波レンズを導波管で接続するもの。

5g_repeater

◯大日本印刷
5Gミリ波の反射板特定の周波数帯だけ反射して、ビームを設定できるらしい。
表面から

  1. デザインカバー層
  2. 反射方向制御層
  3. 周波数選択反射層

の3層構造らしい。

5g_refrector

周波数が高くなって波長が短くなると、微細加工技術が必要になってくるけれど、逆に手頃な大きさになって参入できるのだろう。
日本電気硝子も大日本印刷の製品も、5Gの不感地帯対策だ。特にミリ波は回り込みが期待できないので、レピーターが必要になる。
能動素子を使うと電力が必要だ。しかも、送信機、受信機製造は一朝一夕に参入できないだろう。
しかし、パッシブレピーターや反射板は電力不要だから設置範囲が広がるし、企業の得意分野で参入できる。

◯NEC ネッツアイ
IP無線アプリ SkyTransceiver
スマホを使って1:NでPPT通信ができるアプリ。
この手のアプリは、昔からあるけど遅延が大きかったが、今そうでもないらしい。

 5g_skytransciver


5Gには関係ないのだけれど

◯山小電気
地震検知ブレーカー
揺れを検知すると、一定時間経過後ブレーカを落とす。
大きな地震が発生たときに避難したあとに自動的にブレーカがOFFになる。電力会社が通電したときの火災を防ぐことができる。

5g_nfb


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2021年12月25日 (土)

SAQ クリスマス運用 2021

今年はSAQのクリスマスメッセージ(2021/12/24 08:00UTC)が聞けた。



SAQは世界遺産に登録されている、スウェーデンの無線局で、1924から17.2kHzで運用している。
さすがに現用局ではないので、年に数回運用しているのだが、100年前の送信機で今でも電波を出せるのはすごいことだ。

 

運用周波数は17.2kHzだ。若者なら耳で聞こえる周波数だけど、スピーカーで送信しているわけではなく超巨大なアンテナを使って送信している。

日本まで届かないようなので、今年もオランダのTwente大が公開しているWebSDRを使って聞いた。スウェーデンとオランダだから距離も近く安定して聞こえる。

今年は手打ちだった。100年前の送信機だから手打ちが似合う。ちょっと緊張してたのかな?
「ー・  ー・・・  ・・ーー・」がわからなかった。

↓録音しておいた。

↓今年のメッセージ

CQ CQ CQ DE SAQ ... SAQ SAQ
=
THIS IS GRIMETON RADIO STATION/SAQ IN A TRASMISSION USING THE ALEXANDERSON 200 KW ALTERNATOR ON 17.2 KHZ.
=
WE WITH YOU ALL A MERRY CHRISTMAS AND A HAPPY NEW YEAR.
=
SIGNED: WORLD HERITAGE GRIMETON RADIO STATION AND THE ALEXANDER GRIMETON FRIENDSHIP ASSOCIATION.
=
NB..--. FOR QSL INFO PLEASE READ ON OUR WEBSITE ALEXANDER.N.SE
AR
DE SAQ SAQ SAQ SAQ
VA



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2021年6月25日 (金)

AM/FMラジオ&トランスミッタ製作集

AM/FMラジオ&トランスミッタ製作集 トランジスタ技術編集部

Amfm

2028年までにAM放送をFMに切り替えるらしい。
(https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/10607/)

 FMでは山間部でAMと同じサービスエリアを確保できないのではないかと思う。しかし、人口が多い都市部だけサービスするならFMに変えることができるだろう。FMラジオとAMラジオの価格は昔と違って差はない。

 大規模災害発生時の情報伝達手段としては、AM放送は今でも有効だ。しかし、昔と違って通信手段が増えたから、AM放送は一選択肢にすぎない。

 2019年に発生した台風15号の被害のように長期間停電して、有線網、携帯電話網も使えなくなることを考えると、AM放送は最後の命綱になるかもしれない。それでも、非常時のためだけにAM放送局は維持できないから、民放AM局が停波するのはやむを得ない。問題は、AMかFMかではなく、広告+電波によるブロードキャストというビジネスモデルの限界だろう。

 何年も前から放送事業は経営が悪化していて、大規模な設備が必要なAMラジオ放送は維持できないことは何年も前から指摘されてきたことだ。 非常時の放送は公共放送のNHKが担うのだろう。

閑話休題

 ゲルマニウム・ラジオや専用ICを使ったラジオは作ったことはあるけど、トランジスタ・ラジオを作ったことがない。

 停波する前に作ってみよう


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2020年5月12日 (火)

Morse Runner

 連休中にCWのコンテストシミュレータMorse Runnerにハマっていて、ようやくスコアが8,000点を超えた。

Hiscores

いまの能力だと、おそらくMAXかも。

 昔はハイスコアがアップロードできるサイトがあったのだが今はないようだ。
オープンソースになったときに昔のハイスコアサイトを閉じたらしい。
今は、BH1SCWのサイト(http://www.bh1scw.com/mr/score)にハイスコアがアップロードされている。

 ソースはGitHub(https://github.com/VE3NEA/MorseRunner)にある。Delphiかよ!
DelphiをC#に変換するソフトがあるみたいだけど、書き直した方が早いようだ。


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2020年4月11日 (土)

RFアッテネータ

ステップアッテネータを作ろうと、秋月でチップアッテネータを買った。
リレーと組み合わせると減衰量を電気的に制御できるようになる。
予想以上に小さい。 ヘッドルーペで半田付けできるだろうか。

Attenator2

(下に映っている黒い棒状の物体は0.5mmシャーペンの芯)

減衰量を電気的に制御するにはPINダイオードを使う方法もある。

PINダイオードは、高周波抵抗を電流で制御できる。

AN 1048: Cost Surface Mount PIN Diode Pi Attenuator 
https://docs.broadcom.com/docs/5966-0449E,
http://www.hp.woodshot.com/hprfhelp/4_downld/lit/diodelit/an1048.pdf,
https://www.rf-microwave.com/app/resources/uploads/diodes/AN1048.pdf
)

にHSMP-3814を使ったPINダイオードアッテネータのアプリケーションノートがある。

(何で旧HPのアプリケーションノートがBroadcomにあるのか?と思ったら。 HP→分社化(コンピュータ以外)Agilent Technologies→分社化(半導体)Avago Technologies→買収Broadcomらしい。

Pin_diode_attenuator

HMSP3814は旧HPのHMSP381シリーズのPINダイオードで1チップに2個のPINダイオードが入っているタイプ。 このPINダイオードは秋月と鈴商で売っている。

 秋月で売っているHMSP3810は、チップ当たり1個入りなので4個入りパッケージで売っている。
 高周波PINダイオード HSMP-3810 (4個入) (http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-10473/)

 鈴商で売ってるHSMP381Fは、チップ当たり2個入りなので2個入りパッケージで売っている。
 HSMP-381F (https://suzushoweb.shop-pro.jp/?pid=101130066)

 アプリケーション・ノートには抵抗やコンデンサの値は書いてあるのだが、どうやって設計するのだろうか? 

 今時は、高周波アッテネータもIC化されていて、しかもモジュールで売っていたりする。

Pe4302_module

↑に載っているPE4032は1dB,2dB,4dB,8dB,のステップアッテネータ。パラレルかI2Cで制御できる


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